どんな人がなりやすいの?
女性特有の悩みであるセルライト。一体、どんな人ができやすいのかを調査してみました。
不摂生やホルモンの乱れが大敵
- 女性ホルモンの乱れ…太った人から痩せた人まで関係なく思春期以降の女性は出来やすいと言われていますが、特にホルモンバランスが崩れる30~50代が危険。
また、妊娠やピルの使用、更年期など女性ホルモンのバランスが崩れてしまう時期にできやすいと言われています。
もっと短い周期で言うならば、月経時期もそう。血液やリンパの流れが乱れがちで、老廃物が体内に残りやすくなってしまうようです。
- 冷え性&むくみ体質…冷え性といえば女性特有の悩み。慢性化している人も多くいますが、この冷え症がセルライトの悪化や増殖に影響しているのです。
脚や手など末端の血液循環が悪くなっているため、老廃物がたまりやすくセルライトが生まれる原因になります。
また、「立ったまま」や「座ったまま」といった同じ姿勢を続けていると、血行が悪くなってしまいます。
- 寝不足や運動不足…不規則な生活リズムを繰り返していると体がストレスを感じて、自律神経の働きが低下してしまいます。
それに、体を動かさないでいると、贅肉がついて脂肪細胞が増えるため、セルライトにつながってしまいます。
適度な運動をして、夜はぐっすり眠ることが、健康にも美容にもやはり1番ですね。
- 食生活の乱れ…「おいしいものをお腹いっぱい食べたい」「運動は嫌いだけど食べることは大好き」。そんな人は脂肪細胞が膨らんでいる可能性が大です。
もちろん1日くらいなら問題ありませんが、それが毎日続くと体が悲鳴をあげてしまいます。
また、肉中心という人も要注意。血中コレステロールが増加して血行が悪くなる原因になってしまいます。
男性にできないのはナゼ?
セルライトができやすい箇所は、体のなかでも皮下脂肪が多い、おなか・太もも・ふくらはぎなどの下半身。女性はもともと出産に適応するため下腹部に脂肪がつきやすく、いわゆる「洋ナシ体型」と呼ばれる作りになっています。
反対に男性は下半身より上半身に脂肪がつきやすい「りんご体型」。男性は女性よりも体質的に脂肪がつきにくいため、セルライトもできにくいというわけです。
もちろん、女性だからといってすべての人がセルライトができるわけではありませんが、食生活を改善したり適度に運動したり、日頃から予防することが大切なのです。